新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は10日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 金【関智一×岡本信彦】#24』を放送した。

本放送では、「現金つかみ取り！プレッシャー克服ゲーム！」と題したコーナーを実施。先週の放送で、「プレッシャーに弱い」と話していた岡本。そんな岡本の心を鍛えるべく、現金つかみ取りのご褒美をかけ、さまざまなプレッシャーに打ち勝つゲームに挑戦してもらうことに。

まずは、先端にやじろべぇがついている割り箸をくわえ、“やじろべぇを落としたら即失格”というプレッシャーのなか、お題を絵だけで関に伝える「やじろべぇお絵かきプレッシャー！」に挑戦した岡本。しかし、早々にやじろべぇを落としてしまいアウト。泣きの一回でも、「貧乏神」「億万長者」など高難易度のお題に苦戦し、あと１問のところでタイムオーバーに。岡本は、「俺、プレッシャーに弱いなぁ」と嘆きつつ、「関さんすごくないですか？自分で言うのもなんですけど、なんでこの絵でわかるんだ」と話し笑いを誘った。

続く、ダミーヘッドマイクに囁かれる関からのプレッシャーに耐えながら豆運びを成功させる「ダミヘ豆運びプレッシャー！」では、「邪魔して失敗したら現金つかみ取りできないから…」と協力プレイを宣言した関でしたが、「まだ半分いってないよ。早く早く！」と煽ったり、いきなり「ムダ毛処理してますか？どれくらいの間隔で？」と、謎の質問で笑いを誘い妨害。岡本はタジタジで、結果このチャレンジも失敗に終わった。

そして迎えた最後のチャレンジでは、風船が膨らむプレッシャーのなか、風船が爆破するまでに5つの早口言葉を成功させる「オリオリ早口爆破プレッシャー！」に挑戦。早口言葉が苦手だという岡本は、「ノブがかけっこでコケかけた過去」「岡本東京特許許可局長　今日急遽休暇許可拒否」などの難関早口言葉に大苦戦。判定員・関のジャッジも厳しく、風船がどんどん膨らんでいきます。そして、スタジオ全員が耳を塞ぎ始め、関も「ごめん！もう早口言葉が聞こえない」とまさかのジャッジを放棄し、そのまま風船は破裂。あまりの衝撃に「これやばい」「怖っ！」と呆然とする岡本に、スタジオは笑いに包まれた。

そうして全てのチャレンジで失敗し、プレッシャー克服ならずでコーナーは終了。岡本は「もう一回やりたいですね」と悔しそうにリベンジを誓っていた。

（C）AbemaTV,Inc.

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