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美のきっかけは○○から!? そもそも化粧品を使い始めたきっかけは?


化粧品メーカーの株式会社ノエビアは、2014年8月26日〜27日の期間において、全国の20歳〜39歳までの女性1,000名を対象に、肌と母親に関するインターネット調査を実施した。

女性にとって日々の生活に欠かせない化粧品。今回の調査では、まず「化粧品を使い始めたきっかけは?」と質問をしてみたところ、最多は「親が使っているのを使用した」と「雑誌やCMなどを見て」が同率の30%という結果に。日々の生活のさまざまな場面で目にするCMや雑誌と同じくらい、一番身近な存在である「親が使っていること」が、化粧品選びのきっかけとなっているということが分かった。続いて僅差で「友人が使っていたのを見て」の26%。この結果から化粧品を使い始めるきっかけは「親」「雑誌やCM」「友人」の3つに大別されると言えそう。

次に「肌をキレイに保つためにこだわっていること」については「基礎化粧品/スキンケア」が34%と最も多く、2位は22%で「睡眠」、3位には18%で「食生活」という結果となり、日々行う基本的なことに票が集まった。

そして「肌トラブルなどが生じた時」に、まず誰に相談しているのか聞いてみると、ここでも最多は34%で「母親」、次いで僅差の32%で友達、3位には化粧品店の店員が22%と、肌の調子が悪い時には、まず身近な人に相談する意向が強いことが分かった。そこで、美容関連の悩みを母親に相談する場合どのような内容が多いか聞いたところ、2位に2倍以上の差をつけ約半数の49%が「肌の悩み」と回答。2位は23%の「ダイエット」、3位が19%で「髪」という結果となったことから、スキンケアについては、大半の女性が母親に全幅の信頼を寄せていることが想像できる。

続いて、母親にしか相談できない悩みがあった時、どういうシチュエーションなら相談しやすいかを聞いてみたところ、大差で最も多かったのが54%の「食事をしているとき」、2位は18%の「電話やメール」、3位が14%の「一緒に買い物をしているとき」と続いた。

最後に、母親と一緒にどんなところに出かけるかを質問。1位は44%で「買い物」、2位以降は「レストラン」「観光地(旅行)」と続いたが、「映画」「美容室」「エステ」はごく少数だった。

今回のインターネット調査結果を公表した株式会社ノエビアは、日頃の肌のお手入れに確かな手ごたえを求める母親世代はもちろん、未来の美しい素肌のためにスキンケアを始める若い世代の方まで“母から娘に受け継ぐことのできる信頼のスキンケアシリーズ”を目指した新商品「ノエビア 99プラス」を10月5日より発売する。

<関連サイト>
ノエビアスタイル https://noevirstyle.jp/TopWebForm.aspx