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矢口真里、飲み会の場を乱すブスに「帰ればいいのに!」


AbemaTVで12月18日、『おぎやはぎの「ブス」テレビ』が放送された。
同番組は、お笑いコンビ・おぎやはぎの2人がMCを務め、“ブス”をテーマに語り尽くすバラエティ番組。毎回スタジオに登場する容姿や性格が自称“ブス”な女性の意見や経験談を元に、ブスとは何かを徹底討論していく。

今回は、美人の気持ちを代弁する“美人コメンテーター”にタレントの矢口真里、自称“ブス”メンバーにお笑いコンビ・ゆにばーすのはら、タレントのぱいぱいでか美を迎えた。

今回、自称“ブス”メンバーに、新たに芸人の関谷友美が加わった。矢作は「ブスって言うかさ、リアル過ぎない!? どこにでもいる」と関谷の印象を語り、「彼氏はいるの?」と続けると、「彼氏はいないんですよ。でも、セクシーフレンドが2人ほどいます」と明かすと、スタジオは騒然となり、「ウソ!? いるの?」「やるねー」「ありえない!」と驚きの声が。

関谷が「25歳の自動車工場の人と、後は、セクシー男優」と、セクシーフレンドについて語ると、スタジオは「エーッ!」と再び絶叫。矢作は「だってセクシー男優なんて、仕事であんなにやらなきゃいけないのに、その合間に、わざわざブスに使わないだろ」とコメントしたが、「出会った時は脇役だったんですけど、今は印紙男優になった。セクシー男優ってランクがあって、脇役から始まって、普通の男優、ギャラが収入印紙を貼るようになると、印紙男優ってなる」と解説すると、小木が「じゃあ、あなたが押し上げたみたいな?」と驚き、関谷は「教えました」と即答。

“美人コメンテーター”の矢口も「ちょっと観てみたいなー。絡みを。だってメロメロにしちゃうわけでしょ? セクシー男優さんを」と、興味津々なコメントしたことで、スタジオに笑いが起こった。

今回は「ブスの年忘れSP」と題して、最初のテーマ「忘年会で見たブス」では、ブスは忘年会でどんな行動をとるのか、スタジオの自称“ブス”メンバーに聞いた。ゆにばーすのはらは「隣の円卓で飲んでいたブスなんですけど、パンツ丸見えで、そっと寝かされていたんです。普通はパンツ丸見えで、男の人は放っておかないじゃないですか? でも、もう丸投げで、ずっと飲んでいて…」と、酔っ払ったブスの目撃談を披露した。また新人ブスの関谷は「忘年会で、みんなで盛り上がっている輪の中には入らずに、ちょっと席が離れたところで、携帯をいじって、かまって欲しいオーラを出しているブスがいた」と話すと、それを聞いた矢口は「帰ればいいのに! って、思いますよね」と、飲み会の場を乱すブスに意見した。
自称“ブス”メンバーのぐっちも「ちょっと長いことトイレ行って、戻ってきて“大丈夫?”って聞かれた時に、“ごめん、今ちょっと泣いてた”みたいなこと言う」と、会話の中心になりたいブスの目撃談を話すと、矢口は「忘年会で、まず泣いちゃダメじゃないですか!」とコメントした。

逆に、自称“ブス”メンバーが忘年会でしてしまったブス行動を聞いてみると、新人ブスの関谷は、「私は、酔っ払うと、下腹部を男性のお尻にあてたくなって、バックしちゃうんですよ」と告白し、騒然となるスタジオでその行動を再現した。それを見たおぎやはぎの2人は「笑っちゃうね!」と大爆笑。

よほど面白かったようで、「もう一回見せて」と関谷にお願いしていた。

テーマ「ブスだけど、今年忘れられないHしちゃいました」では、自称“ブス”メンバーが、今年一番思い出に残ったHと、忘れたいHを告白。すると、「好きな人とのHが、こんなに気持ち良いと知った」、「彼氏と別れ際に、コントの流れから団地の踊り場でした」、「ロケで、ひとりHをしようとしたが断念した」など、様々なエピソードが飛び出した。その流れで、小木が「ちなみに(忘れたいHは)ある?やぐっちゃんは」と聞くと、矢口が「数年前にありましたけど…」と真面目に答えて、スタジオが笑いに包まれた。

©AbemaTV

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