TikTokは14日、WEB CM「【TikTok】#だれでもダンスWEBムービー ギネス世界記録™挑戦編」を公開した。

本CMは、ダンス必修化から10年が経ち、ダンスが若い世代を中心に定着しつつあるなか、TikTokがどのような影響を与えたのかという視点のもと、同社が10～60代の男女15,343名を対象に行った「ダンスとコミュニケーションに関する調査」で得られた、「TikTokがダンスのきっかけになった」という結果をもとに制作されたもの。

その調査では、ダンスをやっている人の９割以上が「友人・仲間とのコミュニケーションを大切にしたい」と回答。さらに、年齢別で見てみると、15～19歳の８割近くが「友人と深く付き合いたい」「自分の能力や才能を人に認めてもらいたい」と回答するなど、ダンス経験が豊富な若い世代ほど他者とコミュニケーションを積極的にとろうとする傾向がみられた。また、TikTokを使ってダンスをした人の８割以上が「新しい友達ができた」「性格が明るくなった」と回答していた。

これらの調査結果から、多くの若者がTikTokによってリズム感が良くなり、ダンスが好きになり、いいねがつくことで自信をもち、より自分のダンスを見てもらいたいと表現欲を高めたり、新しい友達を作ったりと、一緒にダンスをすることでコミュニケーション欲を高めていることがわかった。

CMは、少年のスマホから大音量の音楽が流れ出し、突然街中の誰も彼もが踊り始める。そんな観ているだけでなんだか楽しくなってくるストーリー展開となっており、TikTokが生む“ダンスの輪”を表現している。

サラリーマン、女子高生、おばあちゃん、子ども、さらには着ぐるみまで…音楽に合わせてノリノリでダンスする姿は必見！

＜関連サイト＞
特設サイト
https://www.TikTok.com/jp/daredanrelay