お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が、オフィシャルブログを更新。
「すげーやつと化け物ばっかり」と同期の芸人らについてつづった。

お笑いコンビ・アンタッチャブルが10年ぶりに新作漫才を披露し話題を呼んだ特別番組『THE MANZAI 2019 マスターズ（フジテレビ系）』放送翌日、「同期の芸人」と題してブログを更新した石田。

「ぼくたちは吉本の養成所NSCに通っていなかったので明確な同期はいない。」と前置きをしながら、「ぼくたちは2000年の５月に結成して道端で漫才を始めました。そして2001年の１月にオーディションライブを勝ち残り吉本に所属することになりました。とても微妙な時期に始めているぼくたちは、なんとなく自己申告で大阪22期と東京５期と同期だと言うことにしている」と事務所所属の経緯などを綴った。

続けて、「しかし23期と申告しておけばよかったってたまに思うんです」と綴り、「何故かと言うと、この同期はすげーやつと化け物ばっかりです。大阪22期で言うと キングコング・南海キャンディーズ・ウーマンラッシュアワー村本・とろサーモン久保田・スーパーマラドーナ・ダイアン・ギャロップ林・ミサイルマン・中山功太・なかやまきんに君・ネゴシックス・梶剛 東京5期で言うとピース・平成ノブシコブシ・大西ライオン・5GAP・ラフコントロール・とくこ などなど他にもいるんですが、とにかくやばいしすごいやつが多いんですわ」「他事務所で同期とされてるのを入れればオードリー・アンガールズ・ナイツ・ハマカーン・U字工事・磁石・流れ星・タイムマシーン３号」と吉本や吉本以外の“同期芸人”の名を挙げ、「いやあげればきりがないくらいいますわ。おもしろい芸人ばっかりですわ」と“同期芸人”に
ついて言及。

石田は、「それと同期って厳しいっすわ。後輩になっておけばもっと重宝されたかなと思ったりするんですよ」と綴りながらも、「やっぱりこの同期にもまれたから今があるんですよね。いい世代に生まれました。お笑い第７世代が熱い現在。ぼくたちはお笑い何世代か知らないけどみんながんばっててたくましいですわ。おもしろいですわ」「ぼくはぼくなりにこの世代を生き抜くために日々精進します」とお笑いへの意気込みを新たにし、「朝っぱらから酒飲んだようなテンションのブログですみません」とブログを締めくくった。

この投稿にファンからは「私はNON STYLEさんが一番好き」「THEMANZAIでは長女がお二人のネタで爆笑してました」「同期の方が豪華」「同期の話が聞けてとても嬉しい」「最高」「夕べ、楽しませてもらいました♪」などの声が寄せられている。

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