新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は22日、ABEMA SPECIALチャンネルにて、お笑いコンビ・ニューヨークがMCを務める、“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場（れんあいしじょう）』の#22を放送いたしました。

この日の放送では、お笑いコンビ・ダイタクと、グラビアアイドルでプロ雀士の長澤茉里奈をスタジオゲストに迎え、女子チームと男子チームが“騙す側”と“見破る側”に分かれて対決する人狼企画「ウソつきを見抜け ピンク人狼」を実施した。

女子チームには長澤をはじめ、グラビアアイドル・金子智美、セクシー女優・奏音かのん、
バーレスクダンサー・なのらが登場し、男子チームはニューヨークの嶋佐和也、屋敷裕政、
ダイタクの吉本大、吉本拓が参戦。“見破る側”となったチームは、“騙す側”に１人だけ
潜んでいる“ピンク人狼”をあぶり出すためのギリギリピンクな質問を投げかけ、その回答からウソをついている“ピンク人狼”が誰なのか、推理する。

番組では、早速ゲームがスタート。女子チームが“見破る側”にまわった対決では、長澤が「実際に言ったことのある告白のセリフは？」と質問すると、その無垢な内容に男子チームは「ピンクでもなんでもない、真っ白」「オモロいな」と失笑。

一方、長澤と“マブダチ”であるという番組進行役のABEMAアナウンサー・西澤由夏アナは
「可愛い～」「これがちょうどいいんです！」と拍手を送り、そんな２人に屋敷は「そりゃ気合うわ」「君ら２人と飲みたくない」とコメント。「なんで！」と声を揃えてツッコミを入れた長澤と西澤アナ。

そんな中、長澤からの質問に対し、嶋佐は「じゃあ付き合おう」、屋敷は「オセロで勝ったらチューしていい？」、大は「面倒だし付き合うか？」、拓は「じゃあ付き合う？」と、それぞれ答えた男子チーム。女子チームは「オセロが怪しい」と、屋敷を“ピンク人狼”に指名したが、屋敷は“真人間”であったことが判明。

嶋佐は「キツイ、これ本当に言ったの？」と、ダイタクの２人も「なにこれ？どういうこと？」と屋敷に詰め寄り、屋敷は「恥ずい」と照れながらも、「でもこれがファーストキスです」と告白。３月５日に結婚を発表した妻とのエピソードであったことが明かされた。

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