1851年、アポセカリーとしてニューヨークで創業したスキンケアブランド『キールズ』が、「東日本復興支援プロジェクト2013」として、タレントのIMALUをキールズ銀座店の１日店長に迎えたイベントを開催した。

古くから地域貢献を企業理念に掲げるキールズ。日本では2011年の東日本大震災から２年以上が経つ今も、 支援を必要としている子どもたちのために復興支援活動を続けている。今秋始動の「東日本復興支援プロジェクト2013」は、震災後に外で自由に遊べなくなった福島の子供たちのための施設「ふくしまインドアパーク」の継続的運営のために「キールズ　クリーム　UFC(限定パッケージ）」の売上一個につき100円を寄付するというもの。

「キールズ　クリーム　UFC（限定パッケージ）」

同企画に賛同したMINMI、IMALU、VERBALの３アーティストは、「向日葵をお手本にして希望へ向かって歩み続けよう（MINMI)」、「ポップな動物のデザインでこどもたちをハッピーに！（IMALU）」「LOVEをテーマに。少しでも多くの人に笑顔を届けたい（VERBAL)」とそれぞれの想いを込め、「キールズ　クリーム　UFC」のパッケージをデザイン。限定パッケージアイテムとして、全国のキールズ店舖にて、10月12日より発売されている。

同イベントで１日店長を務めたことを受け、IMALUは「直接お会い出来て嬉しかった」と来場者への感謝を述べた他、「いろいろな方に来ていただいて、（直接）お話しがうかがえて楽しかったです！」と“店長”として充実した時間を振り返った。

＜関連サイト＞

キールズ公式サイト ： http://www.kiehls.jp/
「東日本復興支援プロジェクト2013」スペシャルムービー ： http://youtu.be/NZ1PA-S18WA