たかの友梨ビューティクリニックは、今秋のアートビジュアルに、ミュージシャン・矢沢洋子を起用することを発表した。

矢沢洋子は、12歳で家族とともにL.A.に移住。日本に帰国後、2008年にthe generousとしてデビュー。2010年には１stアルバム『YOKO YAZAWA』でソロデビューを飾り、今日までに４枚のアルバムをリリースしている。また、ロックミュージシャンの矢沢永吉を父にもつ。今回、彼女のもつアーティストとしての“美”と、エステティックが作り出す“美”の融合が『ここが美の一線』というコンセプトに合致し、たかの友梨ビューティクリニックのアートビジュアルに起用された。

今回の決定を受け、矢沢洋子は「本当に私なんかでいいのか」と不安に思ったものの「新しい自分に挑戦できるチャンス」だと引き受けた時の心境を語った。撮影で意識したポイントについては「（カメラマンやスタッフさんからの）レクチャーを受けて、自分なりの個性が出るように」カットを重ねたことを振り返った。また、お酒が好きだという矢沢洋子の『美の一線を超える』だと思うことは「飲みすぎた後もメイクを落として、そのまま寝ない」ことだと語り、「飲みすぎた翌日は、岩盤浴に入る」と美へのこだわりをみせた。

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矢沢洋子×”たかの友梨” 特設サイト ： http://www.takanoyuri.com/campaign/yazawa/index.html