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丸山智己、共演した松下洸平は「抱きしめたくなる男」


女優の天海祐希が主演を務める連続ドラマ『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』(カンテレ・フジテレビ系、月曜よる10時)に出演する俳優の丸山智己が26日、オフィシャルブログを更新。
最終回直前、俳優の松下洸平を抱きしめた写真を公開した。

本作は、頭脳明晰、そして変装の達人という女探偵・上水流涼子(かみづるりょうこ)が、IQ140の相棒・貴山伸彦(たかやまのぶひこ)とタッグを組み、さまざまな依頼を、超大胆な方法で解決していく。不条理がまかり通る現代の“あり得ない”敵を、“あり得ない”手段で葬る、極上痛快エンターテインメント。原作は、映画化された『孤狼の血』で日本推理作家協会賞を受賞し、エンタメ界で今もっとも注目される作家・柚月裕子氏の小説『合理的にあり得ない 上水流涼子の解明』(講談社文庫)。ミステリー作家として名高い柚月氏の魅力全開な鮮烈ミステリーを、痛快にドラマチックに、ときにコミカルに映像化。天海が演じるのは、高い知性と美貌を持ち合わせる女探偵・上水流涼子。また、丸山が演じるのは、警視庁の相談センター窓口に勤める元刑事、丹波勝利(たんばかつとし)。かつて捜査一課で、涼子の傷害事件の捜査を担当し、警察内で唯一、涼子の無実を信じ、味方となったため相談センターに異動させられる。ダーティハリーを尊敬し、涼子たちにさまざまな依頼を仲介している。

同ドラマ最終回放送当日、ブログを更新した丸山。絵文字を交えながら「ついにきたよ、キヤマくん」と切り出し、「最終回だよ 今夜10時だよ」とお知らせ。

最後は、丹波(丸山)が松下演じる涼子のバディでIQ140を超す頭脳明晰な青年・貴山伸彦を抱きしめた写真とともに「#合理的にあり得ない」「#キヤマくん」「#抱きしめたくなる男」「#松下洸平」とハッシュタグを添えて、ブログを締めくくった。

最終回放送後、ブログには「丹波さんの涼子さんへの思い、報われて欲しかったです!(ドラマ的にあり得ない!?)」「全話楽しませて頂きました」「先週は、カッコよかったですね。バーンってドアが開いて、丹波さんが!」「今週で終わりは淋しい」などの声が寄せられている。

<関連サイト>
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