谷山紀章&下野紘 話題の“ChatGPT”で遊んでみた
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は11日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 火【谷山紀章×下野紘】#11』を放送した。
本放送では、今年ももう上半期が終了したということで、「2023年上半期の流行を押さえよう!」と題したコーナーを実施。40代、ガラケー声優の2人に、最近のトレンドを学んでもらうことに。「かわちい」「うちゅくしぃ」などの流行語のあざとく言ってみたり、「あげみざわポーズ」を披露したり、韓国発祥のスイーツ「10円パン」を味わったりと、最近のトレンドに触れる2人に、視聴者も「可愛いな、2人w」「2人ともかわちい」と大盛り上がり。
そんななか、質問を入れるとまるで人間のような自然な対話で返してくれると話題の対話型AIサービス「ChatGPT」を体験した際には、2人について聞いてみる流れに。まずは、下野について尋ねると、「ChatGPT」は「下野紘(しものひろし)」と回答。また、生年月日、出身地、身長、さらに代表作まで全て不正解でスタジオは大爆笑。結果、当たっていたのは声優ということのみで、誤回答を連発する「ChatGPT」に、下野は「ん~残念!」「出たことないね~」とツッコミ。
続く、谷山についての回答でも、名前を「たにやまのりあき」と読んだり、間違った代表作を紹介したりと大暴れの「ChatGPT」。さらには、「アイドルユニット“ノーリーズ・ボイス”の元メンバーとしても活躍」という紹介に、下野は「ノーリーズ・ボイスってなんすか?」と大爆笑。すると谷山は、「ChatGPT」の誤回答に乗っかり、「それはもう黒歴史だから!ここでバレたくなかったな」「11人組でした」と冗談を飛ばし、さらなる笑いを巻き起こしていた。
その後も2人は「ChatGPT」に大ハマり。谷山がボーカルのロックユニット・GRANRODEOの次回作にと聞いた「売れそうな曲の歌詞」では、「夢を追いかけて」「愛の煌めき」などの回答に、谷山から「全体的に90年代なんだよ!」とツッコミが炸裂。また、番組のエンディングまで2人の「ChatGPT」ブームは続き、「下野ひろしと谷山のりあきです」と挨拶をしたりと、「ChatGPT」とのあそびを大いに楽しんでいた。
(C)AbemaTV,Inc.
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