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EXIT・りんたろー。の人脈力で兼近大樹は自由奔放に?


テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は27日、ABEMA NEWSチャンネルにて、ニュース番組『ABEMA Prime』を生放送した。

この日の放送では、仕事の取引先や会社の上司や部下との関係を築く「人脈づくり」の必要性について、意見を交わした。

番組MCを務めるお笑いコンビ・EXITのりんたろー。は「タレントが集まる飲み会にはよく参加している。
それは、顔見知りの共演者がいることによって収録で緊張しなかったり、その人とのエピソードを話すことが出来て芸に繋がるから。僕はどんな場所でもパフォーマンスを発揮できるタイプではないので、人脈づくりによって下地を作っておくと仕事がしやすくなる」とコメント。

兼近大樹は「人脈づくりは不要だと思う」と、正反対のスタンスを明かした上で、「りんたろー。さんは
いろんな人と連絡をマメに取っている。この結果、りんたろー。さんは知り合いが多いし、可愛がって
もらっているので、僕が好き放題に発言しても許されているフシがある。僕は人脈を腐らせてしまうタイプなので、本当にラッキーです(笑)」と話した。また、兼近は「若手時代はいろんな場に顔を出していたが、意味がなかったから止めた。能力がない時に人脈づくりの場に行き、『僕、面白いんですよ』と言っていても、意味が分からない。自信がある状態になってから、そのような場所に行くべきだと思う」と持論を展開した。

この日、平石直之アナウンサーに代わって進行を務めた元TBSアナウンサーでビジネス経済メディア『PIVOT』の国山ハセンは「私は人脈づくりの結果、ここまで来たという自負がある。去年なんて何回会食に出かけたのか分からない。最近は人脈づくりのことを、“ネットワーキング”と言っている(笑)」と話し、笑いを誘った。続けて、「時間を無駄にしたと思うことも多々あるけど、未来に広がる可能性だってある。そのような場に行かないと、何も始まらないんです」と力説していた。

(C)AbemaTV,Inc.

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