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倖田來未、“くぅちゃん”封印!? ピアノやギターの生演奏も披露した15周年イヤー集大成となる全国ツアー完走!


倖田來未が17日、さいたまスーパーアリーナで全国アリーナツアー「Koda Kumi 15th Anniversary Live Tour 2015 ~WALK OF MY LIFE~」のツアーファイナル公演を行った。

15周年イヤーという節目の年の開催となった今回のツアーテーマは“人がどう思うかではなく 自分がどう生きたか”。デビューから長い下積み時代を経て、紆余曲折してきたアーティストだけに「これまで歩いてきた道が私の人生」と言い切る彼女自身の強い言葉が、3月にリリースしたオリジナルアルバム「WALK OF MY LIFE」、そして今年のツアーへとつながっていたという。

そんな思いで挑んだツアーだっただけに、これまでの盛ったメイク、盛ったヘア、盛ったファッションといった“足し算”の要素が多かったステージではなく、真逆の“引き算”の発想に。ステージはLEDのみというシンプルなセットで、圧倒的な歌唱はもちろんのこと、自身最高となる12人のダンサーと共に繰り広げた圧巻のダンス、命綱なしのフライングパフォーマンス、初披露となるピアノ、ギターの生演奏等など、息つく間もない演出で、かわいい”から“大人の倖田來未”へと変化を遂げた彼女の集大成ともいえるライブで観客を魅了した。

倖田は、本ツアーを振り返り、「これまではガーリーなドレスを着て、可愛さを意識して歌う曲も多かったんですけど、“今の私”を表現したら自然と“くぅちゃん”の部分が演出に入らなかった。アルバム『WALK OF MY LIFE』もそうですが、意図的にというよりも、自分が今やりたい音楽を表現したら結果“くぅちゃん”をイメージさせる部分がなくなりましたね。それは年齢的な部分もあるかもしれませんが、“くぅちゃん”はファンの方の声を聞いて支えられていたイメージなんだと思います。衣装やヘアメイク、そしてステージもシンプルにして、歌やダンスだけではなく、自分自身の体を使ってできることを最大限取り入れました。これまで以上に、私次第で左右されるステージになるので、来てくださった方から“楽しかった!”という声をいただけるたびに、とても嬉しく思いました。」とコメント。

そして、「デビューから15周年目に突入し、今まで歩いてきた道で吸収してきたものを全てアウトプットしたツアーになったんじゃないかと思います。これまでは流行やファンのみなさんが求めるものを意識しながら作ってくることが多かったですが、今回は自分がやりたい音楽をやらせていただきました。早くも半年が経ちましたが、あっという間でしたね。来月は台湾に加え、初のシンガポール公演もやらせていただけることになり、改めて支えてくれているファンのみなさん、そしてスタッフのみなさんに感謝しています。」と国内ツアーを終えた倖田は、ファンに向けて感謝の気持ちを述べつつ、2週間後に控えている台湾公演、初のシンガポール公演に向け意気込んでいた。

<関連サイト>
倖田來未 http://rhythmzone.net/koda/
倖田來未、「SUMMER of LOVE」の収録曲が明らかに! 新曲「HURRICANE」の試聴スタート http://www.entameplex.com/archives/21675