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浪川大輔&花江夏樹&内田彩、生アフレコでアドリブ劇!?


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は12日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 木【浪川大輔×花江夏樹】#22』を放送した。

「コミックシーモア『電子コミック大賞2024』超コラボスペシャル!」を開催した本放送では、『電子コミック大賞2024』公式テーマソング『ラジカルパームダンサーズ』の歌唱を緒方恵美と共に務める内田彩がゲストで登場。内田は、『声優と夜あそび 1st season』でMCを務めており、MCの2人とも数々の作品で共演する気心の知れた仲ということで、冒頭から軽快なトークで番組がスタート。

そんな本放送では、コミックシーモア『電子コミック大賞2024』とのコラボ企画を続々と実施。最初に実施された「電子コミック大賞マンガと夜あそび!」では、昨年の電子コミック大賞に選ばれた、『noicomi鬼の花嫁』の作画担当・富樫じゅん先生が描き下ろした、浪川、花江をモデルにしたオリジナルキャラクターが公開された。

『noicomi鬼の花嫁』は、あやかしと人間が共生する日本を舞台にしたあやかしと人間の恋愛ファンタジー。まずは、花江のオリジナルキャラクター・久鬼拓海が公開されると、内田から「うわぁぁ!」と興奮の声があがり、浪川も「かっこいい!もう花江くんの声聞こえてくるわ」と絶賛。

その後、物語の主人公で、実はあやかしの名家の直系だというキャラクター設定を聞き、「最初は、妖の力で好きな人を傷つけてしまうんですよ。それを乗り越えて“今度は僕が守るから!”これだね」と展開を想像する花江さんに、浪川さんは「やっぱり出てくる発想が主人公だ!」と嫉妬の声を漏らし、笑いを誘った。

続いて、名門本家の御曹司で、あやかし界のスーパードクターだという、浪川さんのオリジナルキャラクター・鬼島奏介が公開され、内田と花江から「チャラそう~」「でもかっこいいですね。セクシーだし」と歓声が。二枚目なキャラクターに浪川は「10年前くらいの声優・浪川はこういうのドンピシャでしたね。今でもできるってところを見せたいですね」と自虐し、スタジオは笑いに包まれた。

さらに、2人のオリジナルキャラクターを使った生アフレコも。自身のオリジナルキャラクターへ声を吹き込むということで「ボケられないね」「全力でやらせていただきます」と意気込む2人。内田もヒロイン役として参加し、胸キュンシーンから、戦闘シーンまでさまざまなシチュエーションを演じていく。しかし途中、照れ臭くなったのかアドリブも発動し、新キャラクターが登場したり、必殺技を作ったりとアドリブ劇を展開。“キュン”としかた聞かれた内田から「キュン??」と言われてしまう始末で、スタジオは笑いに包まれた。そうして笑いも挟みながら生アフレコを楽しんだ3人。3人の生アフレコに、視聴者からは「神企画をありがとう!」「アニメ化してほしい」「至福の時間…」などのコメントが寄せられ、大きな盛り上がりを見せた。

ほかにも番組内では、「勝手にオリジナル部門設立!」と題したコーナーも実施。花江と内田が勝手にオリジナル部門を設立し、おすすめ漫画のプレゼンバトルを展開するコーナーで、花江は「主人公に震撼部門」と題し、『望郷太郎』『ケンシロウによろしく』を、内田さんは「予測不能!サスペンスミステリー部門」と題し、『ミステリと言う勿れ』『クジャクのダンス、誰が見た?』を紹介。浪川による「浪川大賞」、そして視聴者投票による「視聴者大賞」も決定するということで白熱のプレゼンバトルが繰り広げられていた。

(C)AbemaTV,Inc.

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